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怪しい文が書かれる

まともな文を書いてる時はメンヘラ

怪文書02

(5/25追記)お題「子供の頃母親の膝枕で眠ったことを思い出し、ちりうくんを膝枕させたらどんな気分になるか知りたくなった桃華の母性の黎明」

 

 これはぼくが櫻井桃華ちゃんの担当プロデューサーになって間もない頃の話なんですけど、当時から桃華ちゃまは自信たっぷりでこの頃から仕事がうまくいかなくてぼくが叱られることが多かったんですけど、ギリギリ愛想を尽かされることはなかったんですよ。そんなある日、その日は桃華ちゃまは夕方から来るってことで来るまで暇だったからソファーで昼寝してたんですよ。そしたら昨日夜中まで電車でGOのスコアを詰めて遊んでたのが響いて桃華ちゃまが来るより前に起きようとしてたんですけど来てからもずっと寝ちゃってたんですね。ふと目が覚めたら隣に桃華ちゃまが座ってて、「あ、これは終わったな」と思ったんですけど、珍しいことに怒ってなくて、すごく慈愛に満ちた目でこっちを見つめてくるんですよ。逆に怖くなってすごい勢いで平謝りしたんですけど、本当に怒ってなくて、むしろ「寝顔かかわいくてずっと見ていましたの」なんて言ってくれちゃうから途端に恥ずかしくなってたところに更に追い打ちをかけてきて、「これからお疲れのときはわたくしの膝枕でお休みになってもいいのですわよ?」なんて言ってくれるから何が何だか分からなくなって「お、お願いします…」って言っちゃったんです。その日はすごく気恥ずかしくなってなかなか仕事が手に付かなくてさっさと帰っちゃってしまいました。
 次の日、ぼくが外回り(山手線ではない)からへとへとになって帰ってくると、桃華ちゃまが事務所に来てて、「お疲れでしょう?お休みになりますの?」って聞いてきたからちょっと緊張しながらも睡眠欲には抗えなくてお願いすることにしたんです。それで桃華ちゃまのお膝に失礼したらそれはもう気持ちいいのなんの。子供だと思ってたのになんかすごくいい香りがするし頭を撫でてくれる動作もすごく自然ですぐに寝ちゃって、1時間以上寝てたのにずっと膝枕しててくれて、起きた時に教えてくれたんですけど、この前僕が寝てたのが小さい頃にお母さんの膝枕で寝てたような格好だったみたいで、それを思い出して僕に膝枕してみたいと思ったらしくて、実際にやってみてどうだったか聞いてみたら、「なんだか不思議な気持ちになりましたの。すごく満たされた気分ですわ」って言われてその時はへーとしか思ってなかったんですけどそれからちょっとずつぼくを甘やかしてくれるようになって、ぼくも甘えられる人なんていなかったから桃華ちゃまにどんどん甘えるようになっていって、今では暇になったら膝枕してもらいながらお話するのが当たり前になってしまったんです。今思えばこの時に桃華の母性が芽生えたのかな、なんて思いました(小並感)